ユーチューバさんの本が今、アツい！！

こんにちは(*^-^*)

東京都足立区でエレクトーン教室・ミュージックベル教室を開いております「co-nekoみゅーじっく・こねこのて音楽教室」の檜垣（ひがき）です。

本日、音楽教室はお休みでした。
久しぶりに「活字中毒者」檜垣は、積読本の山から読書三昧の1日を送ったのです。

いろんなジャンルを読んでいるんですが…最近、ユーチューバーさん方の本がアツい！んです。

最初に読んだのは『人生を変えるモノ選びのルール: 思考と暮らしをシンプルに』堀口英剛：著

…kindleで買っちゃったもんだから、集合写真撮ろう～♪と思ったらなかった…ごめんなさい堀口さん…。

monographの堀口さん、というと「あぁ！」って気付かれる方もいらっしゃるかと思います。
大好きなんです、堀口さんのYouTube。結構ガッツリ見ています。

そんな堀口さんが書かれた本が「モノ選び」についての本。
センスもさることながら、「この1品と一緒に生活する」という取捨選択の思考がすばらしくて。
ややもすると「コレクター」になってしまいそうなところなのに、あくまでもしっかりと取捨選択されていらっしゃるから、ミニマリストさんなんですよね。

この本が本当におもしろかったです。
今でも何度も読み返す本です。
kindle版で買っているので、スマホでもiPadでもいつでも読めます。

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ひそかにこのシリーズが大好きです。他にも植物に関するものや、イヤホンのレビュー動画なども楽しみに見ています。

『What’s in mybag? 〜『トバログ』のカバンの中身と愛用品〜』鳥羽恒彰：著

「What’ｓ in maybag？」と言えば…というと言い過ぎかもしれませんが、このシリーズが本当に大好きで。
トバログさんこと、鳥羽恒彰さんのこの本も何度も読み返した本です。
こちらもkindle版を購入してしまったため、集合写真に載せられずごめんなさい、な1冊。

トバログさんは「ものの使いやすさ」はもちろんなんですが、カラーコーディネートがすごいです。
徹底的。
気持ちいいほど。
こういうこだわりって、結構大事というか…好きです♪

新しく何かを買う時、いつもトバログさんのブログやYouTubeを見に行っています。

Bitly

作業部屋シリーズも大好きで何度も見てます！DIYの域をかなり越えてるんじゃないかと思うほどのお部屋の作り込み、圧巻です！

『あなたの24時間はどこへ消えるのか』スワン：著

「Notion」という…何と説明するのがいいのか…アプリがあるんです。
メモだったりデータベースだったり、いろんな情報をNotionの中にまとめておけるワークスペース的なアプリなのですが、私がこのアプリを知った時は、まだ残念ながら日本語版がありませんでした。

それまでずっと何年も愛用してきていた「Evernote」が、ちょっと手狭というか、自分の使い方に合わなくなってしまって。
何かないかな…と探していて、「Notion」に出会いました。

この、「Notion」の師匠と言っても過言ではありません。スワンさん。
英語が苦手な私、何度スワンさんのYouTubeを見たことか…

そして、この本に出会ったのです。

確かに…
時間が経つのは早いもので。
気づけば「えっ？もう○時なの！？」みたいなことって、少なからずありますよね。
でもそれって、時間の使い方が下手なのかな私！？と思っていた…ちょうどそのタイミングで知った本でもあります。
そうなんだよ…そうなんですよ…思い当たる節が多過ぎて、ウンウンうなづきながら読了した1冊でもありました。

Bitly

本当に何度も何度もみました、このムービー。師匠です…（勝手に師匠とあがめる）今ではNotionなしでは困る生活になりました。

『OKUDAIRA BASE 自分を楽しむ衣食住: 25歳、東京、一人暮らし。月15万円で快適に暮らすアイデアとコツ』奥平眞司：著

「OKUDAIRA BASE」というYouTubeチャンネルを運営されている奥平さん。
Vlogのチャンネルなのですが…このチャンネルを見ると「生活をていねいにする」とはどういうことなのかがヒシヒシと分かります。
あぁ…結構手を抜いてるな自分、手を抜いてるというよりも、雑だな自分…って。

キッチンの道具、のデザインもされていらっしゃいます。
いつか買いたい…
いつも再販のお知らせを聞いて行くのだけれども…行くのが遅いんだな私。

本はKindle版を購入させていただいたため、集合写真にいなくてごめんなさい…の1冊です。

Bitly

日々のくらしのムービーがたくさん。お引越しする時のムービーは見ながら思わず泣いてしまいました…

iPad仕事術！SPECIAL 2021（手書きノート大特集! !）

雑誌、と言いますか、ムック本と呼ばれるジャンルなのですが…この手の本も大好きで、よく読んでいます。

コロナ禍に突入して、2020年に初めていiPadを購入して。
でも、いろんなことが分からなくて（初めてすぎて）いろいろ調べ回っていた時に出会った本の1冊でもありました。

この本の表紙に載っているのが「Leo Tohyama」さん。
iPadをどう手書きで活用するか…ということに関しては、Leoさんが師匠です（勝手に師匠とあがめるシリーズ）
そんなこともできるのか…それは使ってなかった！みたいな機能をたくさん知れて、最初はKindleの読み放題サービスで読んでいたのですが、この本だけ別に購入したほどです。
iPadを使い始めて1年半が過ぎましたが、今でも読み返す本の1冊です。

Bitly

このムービーを見て、GoodNote5を導入しました。何でもっと早く入れなかったかな…と今では思うほど。iPhoneの機能比較ムービーなどもためになりました！

『小さい部屋で心地よく』建築家二人暮らし：著

おすすめの動画っていうのが、YouTubeって次々とあがってきますよね。
その中で気になって見始めたのが、この「建築家二人暮らし」さんのYouTube。
ほどなくして本も出版されたので、すぐに買いました。

お名前通り、建築家さんのご夫妻。
建築家さんと聞くと、すごく広いおうちを…のイメージがある方もいらっしゃると思いますが、このお二人のお宅は45㎡。
私自身、結婚する前に住んでいた団地が47㎡だったこともあり、一気に親近感がわいて、動画も相当数一気見しました。

こんなにオシャレには暮らせてなかったなぁ…
畳の部屋をどうにかしようという考えもなかった。私。

全部が全部まねっこできる訳ではありませんが、家具の配置だったり、目線の行く場所のアイディアだったり…ちょちょっとまねさせていただける要素がたくさん。
本もパラパラっとめくって、いいなぁ…って思ってから自分の部屋を片付け始めるとはかどります(笑)

Bitly

ねこちゃんもめちゃくちゃかわいいんです♪もふりたい…。センスあふれるお部屋、まねっこしたくなります！

『今日もコーヒーを淹れて。　ご機嫌に暮らす21の方法』Mocha：著

ほぼ毎週金曜日の夜に動画が更新されるMochaさんのYouTubeチャンネル。

パン（とお菓子）の教室に通うのを辞めてしまって、しばらくした頃にこのチャンネルに出会いました。
いつかこの話も書く…と思いますが、お菓子教室ということで入ったお教室、パンのレッスンも同じ枠でやっていて。パンって、発酵時間があるじゃないですか、その間の時間を上手に使ってお菓子も完成させるという教室に4年ちょっと通っていたんです、私。

辞めてしまってから、なんだかお菓子もパンも焼かなくなってしまって。

でも、やっぱりパン焼きたいなぁ…と思っていた頃でした。このチャンネルに出会ったのって。

我が家はお姑さんも一緒に住んでいるので、キッチンに長い時間居ることができません。
発酵のためにパン生地を置いておくこともできず。
そんな中、Mochaさんのパンは、こねずに作るパンだったり、発酵時間が長め（＝自分の部屋に置いておくこともできそう！）のものもあったりして、これなら私もパン作りを再開できるかも！って思って、一気にたくさん見てしまったのでした。

とっても茶目っ気のあるMochaさんのひとりツッコミにクスクス笑いつつ。
今では私もコーヒーを自分で淹れるようになりました。

パン作りとコーヒーの話だけでなく。
そこから生まれる人生哲学の話など。
本当に見ていて癒される、元気をもらえるチャンネルです。そして、本、です。

Bitly

このバスクチーズケーキ…本当においしそうだった…。いつかMochaさん焙煎のコーヒー豆を買うのが夢です！（いつも売り切れで買えない←スタートダッシュが遅い私…）

『空想喫茶トラノコクのおうち喫茶レシピ』空想喫茶トラノコク：著

Twitterで知りました。
と、いうか、そういう名前の喫茶店があるんだと、しばらくの間、信じ込んでいました…

まさか本当に「空想喫茶」だとは思わず…

もうほんとに！飯テロ…いや、カフェテロ！な写真がたくさん流れてくるんです、Twitterのタイムラインに。
ん～！！食べたいそれ～！！どこにいったら食べられるの～？？って…これが空想喫茶なもんだから、どこに行って食べられるものでもなく。
（実際の喫茶店のメニューもお写真で流れてくることあるので、その時はしっかりメモしてます！）

そうこうしているうちに…
なんと、レシピ本が出ると！！
すぐに予約ポチしました！！

レシピ本はやっぱり紙で欲しい昭和な私(笑)
いいんですいいんです、何とでも言って…
毎日のように本を眺めて、うっとりしています。
Mochaさんの本と、この空想喫茶トラノコクさんの本は、部屋の一番目立つ本棚のいい場所に入っています。

Bitly

『CAFICT　コーヒーと暮らす。』 CAFICT 　くぼたまりこ：著

本当につい最近届いた本です。
Mochaさんのコーヒーに始まり、空想喫茶トラノコクさんのスイーツも見て。
そうそう。
一番最初にご紹介させていただいた、monograph堀口さんも、CAFICTさんのこの著書を買われたそうで、Twitterで「買いました！読んでます！」「ありがとうございます」ってやり取りされているのを見て、なんだか勝手に嬉しくなってしまったり。

コーヒーをどうやったら1人でおいしく淹れられるか…
そうだ、困った時のYouTube！！
そこで見つけたのがCAFICTさんでした。
もう本当にたくさんのコーヒーのことが書かれていて、コーヒー豆の話だけで終わらず「コーヒーを淹れる道具の話」や「コーヒーと一緒に楽しむ食べ物のこと」や「コーヒーのアレンジレシピ」まで、本当に幅広く動画が公開されていて、こちらも片っ端から見させていただいています。

kindle版もあったのですが…ほら、レシピ本は紙で欲しい昭和の私（2回目(笑)）
本として買わせていただきました。
一度ざーっと読み終えて「すごい！！」って。そして今、2度目を読んでいます。
読むときはやっぱりコーヒーが飲みたくなって。
まだまだ淹れるの下手っぴだけど、ちょっとずついろいろ試しながら、好みのコーヒーを淹れられるようになってきたところです。