「エレクトーンの演奏動画」をYouTubeやSNSにupする時…「どんな動画が再生回数伸びる」？

こねこのて音楽教室（足立区）に体験レッスンのお問い合わせをいただく時、特に大人の方のご要望で多いのが「YouTubeなどに演奏動画をアップしてみたい」という内容なんです。
「YouTubeでエレクトーンの演奏動画を見て「私もやりたい！」って思ったんです！」と、初めてエレクトーンにチャレンジされる生徒さんもいれば、久しぶり（何十年ぶり）にエレクトーンを再開される方もかなり多いんですよ！

さて。
「どんな演奏動画をアップしたら、再生回数伸びる」…伸びそうでしょうか？？
ちょっと考察してみました。

こちらのブログは、東京都足立区でエレクトーン教室・ミュージックベル教室を開いております「こねこのて音楽教室・co-nekoみゅーじっく」の檜垣（ひがき）がお届けしてまいります。

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いろんな「AI」に聞いてみた！

最近は本当にいろんなAIのお世話になることも増えました。
私もいつもお世話になってます♪

さて。
いろんなAIに、同じ質問を投げかけてみました。
その回答をまとめてみたいと思います。

質問（プロンプト）はこんな感じで聞いてみました。
「エレクトーンの演奏動画をYouTubeにアップしようと思っています。どんな曲を選ぶと再生回数が上がりそうですか？」

それぞれのAIの回答はこちらです。

GPT-4o

エレクトーンの演奏動画で再生回数を増やすためには、以下のような曲を選ぶと良いです：

有名なポップソング: 最近のヒット曲や、誰もが知っているクラシックなポップソングは多くの人に興味を持たれやすいです。特に、国際的に有名なアーティストの曲を選ぶと良いでしょう。
映画やアニメのテーマ曲: 人気のある映画やアニメのサウンドトラックは、熱狂的なファン層がいるため注目されやすいです。「君の名は。」や「千と千尋の神隠し」のような作品の曲は再生回数を稼ぎやすいです。
ゲーム音楽: 特に熱心なファンが多いゲームの音楽は、ゲームコミュニティの中で人気があります。例えば「ゼルダの伝説」や「ファイナルファンタジー」シリーズの曲はおすすめです。
クラシックの名曲: クラシックの定番曲（ベートーヴェンの「月光ソナタ」、ショパンの「別れの曲」など）は幅広い層に聴かれます。
エレクトーンならではのアレンジ: エレクトーンの特性を活かした独自のアレンジを施した演奏も、楽器のファンにとって魅力的です。オリジナルな要素を加えた演奏は視聴者の興味を引きやすいです。
シーズンに合わせた曲: クリスマスやハロウィン、バレンタインデーなど、特定のイベントや季節にちなんだ曲もタイムリーで人気が出やすいです。

これらの曲を演奏した動画に、見やすいビジュアルや良い音質を提供することも重要です。また、定期的に動画をアップロードすることも再生回数を増やすコツです。

GPT-4o mini

エレクトーンの演奏動画で再生回数を上げるためには、以下のような曲を選ぶと良いでしょう。

人気のアニメやゲームのテーマ曲: 例えば、「鬼滅の刃」のオープニング曲や、人気ゲームのサウンドトラックは多くのファンに支持され、検索されやすいです。
ポップスのカバー: 現在の流行曲や、往年のヒット曲をエレクトーンアレンジで演奏することで、多くのリスナーを引きつけられます。
王道のクラシック曲: ベートーヴェンやバッハなどの有名なクラシック曲も良い選択です。特に、親しみやすい旋律の曲は再生回数が伸びやすいです。
映画音楽: 映画の名シーンで流れる楽曲（例：『アナと雪の女王』の「Let It Go」など）は、多くの人に認知されているため、攻略対象として非常に効果的です。
オリジナルアレンジ: 特に人気のある曲を自分なりにアレンジして演奏することでも、ユニークさが出て注目されやすくなります。
コラボレーション: 他の楽器やボーカルとコラボレーションすることで新たな視点を提供でき、視聴者を引きつけることができます。

また、タイトルやサムネイルの工夫、説明欄に関連する情報を入れることも重要です。自分の個性を出したり、演奏動画にストーリー性を持たせたりすることも再生回数アップにつながりますので、楽しみながら作成してくださいね！

Gemini 2.0 Flash

エレクトーン演奏動画で再生回数を稼ぐには、いくつかのポイントがあります。以下に、選曲の際に考慮すべき要素と、具体的な曲のアイデアをいくつかご紹介します。

再生回数を稼ぐための選曲のポイント

話題性・人気:
- 最新のヒット曲: J-POP、K-POP、アニメソングなど、旬な曲は検索されやすく、再生回数に繋がりやすいです。
- 定番の人気曲: 長く愛されている曲は、幅広い層にアピールできます。特に、エレクトーンで演奏されるイメージが強い曲は、より効果的です。
- SNSで話題の曲: TikTokやYouTube Shortsなどで流行している曲は、注目度が高く、再生回数が期待できます。
演奏の魅力:
- 高度な演奏技術: 超絶技巧を披露したり、エレクトーンならではの音色を活かしたアレンジを加えたりすることで、視聴者を惹きつけられます。
- ユニークなアレンジ: 原曲を忠実に再現するだけでなく、独自のアレンジを加えることで、オリジナリティを出すことができます。
- パフォーマンス: 演奏だけでなく、表情や身振り手振りなどのパフォーマンスも加えることで、視聴者を飽きさせない工夫ができます。
ターゲット層:
- 子供向け: アニメソングや童謡など、子供が喜ぶ曲は、親子で視聴される可能性があります。
- 大人向け: J-POPのバラードや、懐かしのヒット曲など、大人が楽しめる曲は、特定の層に響きやすいです。
- エレクトーン愛好家向け: 難易度の高いクラシック曲や、エレクトーンならではの音色を活かした曲は、専門的な視聴者層にアピールできます。
季節感:
- クリスマスソング: 冬の時期には、クリスマスソングの需要が高まります。
- 夏祭りソング: 夏の時期には、夏祭りや花火大会でよく流れる曲が人気を集めます。

具体的な曲のアイデア

最新ヒット曲:
- Official髭男dism – Subtitle (ドラマ主題歌)
- YOASOBI – アイドル (アニメ主題歌)
- Ado – 唱 (USJコラボ)
- NewJeans – Hype Boy (K-POP)
- 米津玄師 – 地球儀 (ジブリ映画主題歌)
定番の人気曲:
- エレクトーン演奏会でよく演奏される曲:
  - 「スター・ウォーズ」のテーマ
  - 「パイレーツ・オブ・カリビアン」のテーマ
  - 「ルパン三世」のテーマ
  - 宝島 (吹奏楽曲)
- J-POPの定番:
  - 夜空ノムコウ (SMAP)
  - HANABI (Mr.Children)
  - Lemon (米津玄師)
SNSで話題の曲:
- ジャンキーナイトタウンオーケストラ
- 可愛くてごめん
- Overdose
子供向け:
- アンパンマンのマーチ
- ミッキーマウス・マーチ
- エビカニクス
季節感:
- クリスマスソング:
  - All I Want For Christmas Is You (Mariah Carey)
  - Last Christmas (Wham!)
  - いつかのメリークリスマス (B’z)
- 夏祭りソング:
  - 夏祭り (JITTERIN’JINN)
  - HANABI (Mr.Children)
  - マツケンサンバII

その他

需要調査: 演奏したい曲が決まったら、YouTubeで検索して、既にアップされている動画の再生回数やコメントなどを参考に、需要があるかどうかを確認しましょう。
サムネイル: 魅力的なサムネイルを作成することも重要です。演奏風景や曲のイメージを表現した、目を引くサムネイルを作成しましょう。
タイトル: タイトルにキーワードを含めることで、検索に引っかかりやすくなります。「エレクトーン」「演奏」「曲名」などのキーワードを効果的に使いましょう。
タグ: タグも同様に、検索に引っかかりやすくするために重要です。曲名、アーティスト名、楽器名、ジャンルなどを設定しましょう。
説明欄: 説明欄には、曲の情報や演奏に関するコメントなどを記載しましょう。また、他の動画へのリンクやSNSへのリンクも記載すると、視聴者を誘導できます。
継続的な投稿: 定期的に動画を投稿することで、チャンネルの活性化に繋がり、視聴者を増やすことができます。

これらの情報を参考に、あなたのエレクトーン演奏動画が多くの人に届くことを願っています！

Perplexity Web検索

エレクトーンの演奏動画をYouTubeにアップする際、再生回数を上げるためには人気のある曲やユニークなアレンジが効果的です。以下は再生回数を上げる可能性のある曲の例です。

人気曲

クイーンのメドレー: クイーンの曲は世界中で人気があり、エレクトーンで演奏することで新しいアプローチを加えることができます。例えば、「Bohemian Rhapsody」や「We Will Rock You」など[3]。
アニメや映画のテーマ曲: アニメや映画のテーマ曲は多くのファンがいるため、再生回数を上げやすいです。例えば、「夏屋根の花火」や「進撃の巨人」のテーマ曲など[2]。
クラシック音楽: 美しく青きドナウやクラシック音楽のアレンジは、エレクトーンで演奏することで新たな魅力を発揮します[1]。

ユニークなアレンジ

ポップスやJ-POPのアレンジ: 現代のヒット曲をエレクトーンで演奏することで、視聴者に新鮮な印象を与えることができます。
ゲーム音楽: ゲーム音楽は特に若い世代に人気があり、エレクトーンで演奏することで新たなファン層を獲得できます。

Tips

視覚的な要素: 動画には視覚的な要素を加えることで、視聴者の関心を引きつけることができます。例えば、演奏中に映像や照明を変化させるなど。
タグと説明文: 動画のタグや説明文に適切なキーワードを追加することで、検索されやすくなります。
コミュニティとの関わり: 視聴者と積極的に関わることで、チャンネルの人気を高めることができます。

出典：
[1] https://www.youtube.com/watch?v=UxGc06B3Ha4
[2] https://www.youtube.com/watch?v=zTpMCc_7s_Y
[3] https://www.youtube.com/watch?v=THi_hU2_nZE
[4] https://www.youtube.com/watch?v=rywHMbbmfpk
[5] https://www.youtube.com/playlist?list=PLrotSnHnihQRdMQTUl4qNh6HmshPKa352

Claude 3.5 Haiku

エレクトーンの再生回数を増やすためのアドバイスをいくつか提案します：

人気の高い曲
・アニメソング
・ディズニーメドレー
・ゲーム音楽
・J-POP
工夫のあるアレンジ
・難易度の高いアレンジ
・オリジナルアレンジ
・有名曲の珍しいバージョン
ターゲット層を意識
・若い世代向けの曲
・懐かしい曲
・感動的な演奏
タイトルと動画サムネイル
・分かりやすいタイトル
・インパクトのあるサムネイル
その他のポイント
・高音質な録音
・演奏の安定感
・表情や演奏姿勢

以上の点を参考にしてみてください。

以上！
いろいろでしょ？
こうやって調べてみるのもおもしろいですね♪

エレクトーン教室の先生としての見解

さて。
じゃ、エレクトーン教室の先生としての「肌感」と言いましょうか。
私が今まで25年間、生徒さんや先生仲間さんと話してきた感覚から、書いてみようと思います。

エレクトーンをすでに弾いている人に向けて…は「楽譜の出版されている曲」

これ、見ている方が圧倒的多数！な印象です。
というのも、自分なりに練習しているときに「どうやって演奏しているのか参考にするため、YouTubeを検索している」という生徒さん、かなり多いんです。

それから、「次に弾く曲を探すため」という理由で、YouTube等を検索している人、本当に多いです。

「楽譜が出版されていて、レジストデータも購入可能な曲」の再生回数は絶対上がると思います。

エレクトーンを弾いたことのない人に向けて…は「人気曲や派手な曲」

ドラマやアニメの主題歌だったり、人気のあるミュージシャンの方の曲をYouTubeで検索していて…エレクトーン演奏も見た！という方も少なくないと思います。
エレクトーンというだけにとどまらず、「全体的に検索ボリュームの多い曲」は、やはり再生回数伸びる傾向にあると思っています。

また、「派手な曲」と書きましたが、この「派手」とは音色のこともそうなんですが「演奏パフォーマンス」もあるような気がしています。
「なんか、両足でベース踏んでる人を見たんです…」「両手がすっごい速く動いてる人がいて！」「鍵盤を上下に行ったり来たりしてる人、すごっ！と思って」などの感想、結構よく聞く気がしています。
手足全部を使って演奏する楽器って、演奏する姿がもうパフォーマンスになってたりしますよね。
そういう点も見てて楽しい！から、再生回数伸びる要因になるのかな？と思ったりしています。

著作権にはお気をつけて！

基本的に、ヤマハから出版されている楽譜とレジストデータをそのまま使って弾く場合は、ヤマハとYouTubeが包括契約を結んでくださっているので、安心して弾いていただいていいかと思います。
編曲したりする場合は、著作権の確認を一応しておいた方がいいのかな？どうだろう？
一応気にしておいた方がベターかな、と思います。

ジャスラックやネクストーンなどの著作権管理をしている会社のホームページで、著作権に関する検索ができるようになっていますので、一度チェックしておかれると安心かなと思います。

ご自身で演奏した音源以外にも音源が入る場合は要注意です。
たとえば、BGMとして、伴奏として、市販のCDを流す場合などは著作権申請が必要と考えてください。（著作権フリーや許諾を得た楽曲・音源の場合は大丈夫です）
他の人が使ってたからOK！かというと、そこはご注意を。
その方が許諾を得ただけであって、その曲がOK！じゃない場合もありえると思います。

サムネイルにアーティスト写真（ミュージシャンさんとかの）やジャケット写真、キャラクター等を使用するのもアウトだそうです。

この辺りについては、先日「ぷりんと楽譜」さんのInstagramで分かりやすくまとめてくださっていました。Instagramご覧いただける方はぜひチェックしてみてください。

あ！もう1つ！

発表会等で演奏ムービーを撮られる方もいらっしゃると思います。
他の方が写り込んでいる場合は、その方に許諾を取らずして動画をアップするのはマナー違反です。
発表会で自分のご家族の演奏を撮る場合はOKかと思いますが、他の生徒さんの演奏を録画してアップするのもマナー違反。
そもそも、他の生徒さんの演奏を録画することを禁じている、ご遠慮くださいとアナウンスしている発表会は少なくないと思います（頼まれた場合はこの限りではありません）
ここもご注意を。

今回、いろんなAIのお世話になりました。
…ということもあって、実は今回のトップ画像も、AIに作ってもらっちゃいました。

「エレクトーンを弾いている猫」を作って！とお願いしたら…まぁ！なんと楽しそうな猫ちゃん♪
よく見ると、鍵盤が何か変なんですが…そこはご愛嬌ということで。

こねこのて音楽教室（足立区）明日2/20（木）は13:00〜19:00オープンです。
明日も笑顔と音楽がいっぱいの1日を…♪

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レッスンの目的(お子様の習い事として、イベントに向けて1曲仕上げたい、老後の楽しみとして…etc…)
今後のご連絡先のご希望がございましたらお書き添えください

【演奏ご依頼の場合】

お名前、団体名、会社名等
演奏ご希望の日時(あくまでもご予定で結構です)
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ご予算や演奏時間
その他、お打合せしておきたい内容…etc…

差し支えのない範囲でお聞かせいただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

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こねこのて音楽教室（足立区）では、生徒さんのお顔やお名前が直接分かるものはネット上に公開しないことにしています。
代わりに、実際のレッスンの様子、目に浮かぶように…文章で書き綴っています。
「こんな感じのレッスンなんだ！」ぜひ読んでみてくださいね♪
同い年ぐらいの方のレッスンの様子も、チェックしていただけますとうれしいです。

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