#なうぷれ「Child In Time」Sing Like Talking～子供たちのために私ができること

#なうぷれ　「Child In Time」Sing Like Talking～子供たちのために私ができること

2021.08.052021.08.07

こんにちは(*^-^*)

東京都足立区でエレクトーン教室・ミュージックベル教室を開いております「co-nekoみゅーじっく・こねこのて音楽教室」の檜垣（ひがき）です。

私が好きで聞いている、まさに「Now Playing」な曲たち。
8/4発売になったばかりのSing Like Talking「Child In Time」ご紹介させてください。

サウンドはゴスペル…「Spirit of Love」を思い出す！

佐藤竹善さんのラジオが大好きで、ずっと聞いているのですが…その中でも紹介されていたように「ゴスペルサウンド」を取り入れた曲とのこと。
Sing Like Talkingのゴスペルサウンドと言えば、この曲！
私も配信ライブで楽しませていただいた、ゾクゾクするこの映像、シェアさせていただきます♪

この曲がリリースされたのは、1997年。
まだ学生だった私。もう1回音楽をやりたい！と強く思わせてくれた曲でもあります。

歌詞は…「生まれ来る子供たちのために」を思い出してしまうのは…私だけでしょうか？

オフコースさんの曲ですが、Sing Like Talkingの佐藤竹善さんのカバー曲でもあります。

佐藤竹善さんのバージョンをシェアさせていただきました。
こちらは、小田和正さんの歌。

公式のものがYouTube Premiumユーザーのみになっている関係で、見られない方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。

歌詞はこちらからどうぞ。
↓

「生まれ来る子供たちのために/オフコース」の歌詞って「イイネ！」

「多くの過ちを僕もしたように愛するこの国…」勇気をもらったり、泣けたり、癒されたり…、この歌詞をチェックしてみて！人の心を打つ「言葉」がぎっしり！

子供たちのために。私ができること。

”このコロナ禍で、世界中でいろんな想いでいる子供たちに向けて。そしてその親御さんたちに向けて”

そう、竹善さんが紹介してくださっていました。

本当に、ね。
いっぱいいっぱい我慢しているのは「子供たち」だ、と、私も思っています。
なんで？どうして？
大人が説明できないこと、子供たちはどうやったら納得できるんでしょうか…できないと思います。
説明できない私も、本当に情けなくて。

昨年、発表会開催まで2ヶ月を切ってから、たった1行、お知らせの手紙に「発表会は中止になりました」とだけ書かれて中止になった発表会がありました。
たったそれだけ？
担当講師の立場でも納得いかなかったのに…参加予定だった生徒さんたちが納得できるはずもない、ですよね。もちろん、コロナ禍でどうなるか分からない状況ではあったけれども、やるよ、やるよ、とアナウンスが直前まであったのに…一気に突然「中止」だなんて。

説明できないのならば。
大人の事情で中止すべきじゃない。
もちろん、こんな世の中で誰1人として「正解」がわからない訳ではあるけれども。

そこは大人ががんばって「子供たちの夢」を守る場面じゃないのか、と。

大人の事情で、子供たちを我慢させちゃいけない…って、思っています。
いろいろ難しい状況の中で、もちろん、無理も無茶もできないけれど。
何もかも「コロナウイルス」を理由にして、本当はできたことも中止にしてしまっていませんか？って。

もちろん、難しいです。いろんなことが。
やらない方が、中止にしてしまった方がいいことが多いのも承知の上。

でも。

子供時代は「もう1回」がない。

「もう1回」がない、その子供たちの「人生」に、何とか少しでも「いい思い出」だったり「経験」を残してあげられないだろうか…

そう思いながら、日々レッスンを続けています。
画面越しになっちゃうこともあるけれど、それでも「音楽を通じて笑い合っていられたら」

この曲を聞きながら、あらためて「音楽を伝えていくこと」私なりにできることを精一杯。
そう思いました。

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